明治安田生命 J1リーグ 第28節 鹿島アントラーズ戦
(15:03 KICK OFF)
10月6日(日)に行われた、ホーム 鹿島アントラーズ戦ですが、平日前の開催にも関わらずたくさんのサポーター皆さんが応援に駆け付けて下さった(入場者数:23001人)のですが、残念ながら敗戦となってしまいました。
少し試合の事を書かせて頂きますね。
直近5連勝と良い流れの中で迎えた、対戦相手はどのチームにとっても強敵の鹿島アントラーズで、セレッソ全体(クラブとしてもサポーターとしても)気合は相当入って試合を迎えたと思います。
とはいえ、鹿島は、ボランチにけが人が多くても、カップ戦が間に入ったとしても、やっぱり鹿島で、流石と言う他なかったと思います。
試合全体を見れば、試合直後の犬飼選手の先制点以降は、セレッソとしてもチャンスは作れていましたし、危ないシーンも数少なくて、試合の出来としては悪くはなかったと思います。
これがセレッソが上手く試合の流れを作れたのか、先制点を取ったアントラーズが、セレッソを掌で転がされていたのかは・・・見ていて色々と考えてしまいました。
ただ、セレッソとしてとても痛手だったのは、丸橋選手の怪我です。
丸橋選手の試合離脱で流れがアントラーズに大きく傾いたのは間違いないかと思います。
この負傷交代は、この試合の流れにも大きな影響があった痛い交代と言えるでしょう。
あとでTwitterで知ったのですが、救急車で運ばれたという事で、とても心配です。
怪我の具合が軽いことを祈るばかりです。今後の残り試合の事を考えても、本当に痛いです。
最終的には、お互いチャンスをものにできず、0-1と言う結果となったわけですが、個人的にはあまり悲観的になっていません。
試合の流れをどちらが主導権を持ってできたのか細かい部分は色々とありますが、アントラーズ相手にバタバタせず戦えていましたし、失点や予想外の選手交代にもあたふたしなかったのは、成長が感じられた瞬間でもありました。
何よりも、シーズン当初から『今シーズは我慢(patience)』が大事と考えていたチームが5連勝できるまで力を付けたことを喜びを感じています。
更なる成長を信じて、残り6試合、『我慢しつつ、希望も持って』1つでも上に昇って行けるように応援していきましょう!!
試合の話が長くなりましたが、鹿島アントラーズ戦でのフラッグシンフォニーですが、大旗13名、Lフラッグ69名の総勢82名でのパフォーマンスでした。
大阪ダービーに負けず劣らずのホーム感を出せたのではないかと思います。
(DAZNでも「完全なアウェイ」を連呼していたそうです。なんで「圧倒的なホーム感」じゃないねん・・・セレッソのホーム試合の中継やぞ(怒))
ローランド様も審判エスコートで入場されましたね。独特のオーラを感じました。
今回は、残念ながら『フラッグシンフォニーあるある(嫌なパターン)』が発動しました。
次は、うれしいパターンのあるあるが発動される事を祈りましょう!!
次回フラッグシンフォニーは、少し期間が空きまして、11月2日(土)の松本山雅戦です!
少しフラッグシンフォニーではなく、ゴール裏で「たこそば(そばたこ)対決」に参加したい気もしますが、ここは我慢してフラッグシンフォニーを盛り上げます!!
1つ前のアウェイ札幌戦も10月18日(金)にありますが、皆さんそれぞれの場所で精一杯の応援をお願いします!
札幌戦で勝利をもぎ取り、その流れで松本戦を迎えましょう!!
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