悔しい敗戦

FC東京 3ー0 セレッソ大阪

8月最初のゲーム、首位FC東京に対して、第13節のホーム戦の勝利に続きダブルを目指して敵地味の素スタジアムへ乗り込んだセレッソ大阪でしたが、残念ながら悔しい敗戦となりました

前半は試合を優位に進め、幾度となくチャンスのあったセレッソでしたが、なかなかゴールに結びつける事が出来ずに0−0のまま前半終了
前半途中には、暑さもあり、給水タイムもありました
後半はこのままセレッソペースで進むかと思いましたが、お互いペースを掴み合う開始早々に、不用意な形で失点…

先制を取られてしまいましたが、時間がたっぷりある中で、焦らず落ち着いて試合を進める事ができれば良かったのですが、点を取りに行きたい気持ちが強く焦ってしまったのか、前掛かり状態が続き、チャンスもあるにはあったが、決める事が出来ずに、更に焦りが強くなるの悪循環になってしまいました

ある意味、FC東京のペースに引き込まれていってしまった言う事になったのかなと思います

そうして行くと、どうしてもこちらに穴や隙が出来てしまい、FC東京に追加点を奪われてしまう
(テレビなどで、森重選手のすごーい技ありシュートなどと言っていましたが、HPの中の人としては、あれは森重選手がスゲーと言うよりも、セレッソ側のポジションの取り方の問題で、ウチがやってしまったのであって、大げさな話ではないと言い聞かせています。セレッソの選手がすごと言われたら、素直に凄いだろ〜って言いますけどね)

そのまま、お互い走り続け、足が痙る選手が出てくる中、試合終了が近づいてセレッソの選手も集中力が切れてきてしまい、不用意なボールを失うシーンが増えていき、最後はアディショナルタイムに3失点目を献上してしまい、そのまま試合終了

試合は非常に悔しい結果となってしまいましたが、3失点に関しては、今シーズンのロティーナセレッソで言うところの、防ぐことができた失点なのではないでしょうか

3失点目は集中力の欠如という中での失点なので、選手には最後まで諦めるな集中しろ!と叱咤が必要かも知れませんが、残りの2失点については、もっとチームとして監督、コーチ、選手でしっかりと話をして、ポジショニングサッカーの向上に努めていって欲しいと思います

その他にこの試合では、怪我で長らく試合から遠ざかっていた、セレサポみんなが大好きなソウザ選手が復帰した事は、とても明るいニュースでしたね
後半途中から試合に入りましたが、身体のキレも悪くなく、今後あの強烈なシュートや相手からのボールカットなど期待も高まりますね!

余談ですが、試合終了間際からの「戦え〜 我らの大阪〜」のチャントを歌いながら、中の人は悔しさと選手への背中を押したい気持ちが入り乱れて、何とも言えない気持ちになってしまいました(汗)
でも、前向きです!

まだまだ後半戦も始まったばかりですし、何も悲観することはありません
次の試合に切り替えて、引き続き勝利を信じて応援して行きましょう!!

Cerezo Osaka Flag Symphony

このサイトではセレッソ大阪を応援する Flag Symphony(フラッグシンフォニー)の活動を紹介しています。

0コメント

  • 1000 / 1000